珈琲くらの [Cafe. 横浜市戸塚区]
以前お邪魔した【kissaten くらの】(その時の記事はこちらから)
そのお店で日曜日だけやってる【珈琲くらの】
自家焙煎のネルドリップコーヒーのお店です。
平日の【kissaten くらの】は奥様が切り盛りしてて
日曜日の【珈琲くらの】はご主人がやられているみたい。
前に行った時にインテリアのセンスも大好きだった。
コレは是非行かねばと思っていました。
で、日曜日。用事満載で終わった頃にはお昼もとうに過ぎていた。
最近は日が暮れるのも早いし洗濯物はもうチョット外に干していたいが
出し過ぎてるとしけっちゃうし夜になると乱視でライトの反射が眩しいし~
などど出掛けたい気持ちとめんどくさい気持ちの戦いでウダウダしてた。
ふと【珈琲くらの】を思い出す。
そうだよ。昨日も用事でつぶれたんだし、このままどこにもいかないで
週末終えちゃ勿体ないよ。って事で【珈琲くらの】を目指す。
この日はFTRは旦那さんが乗って行ってたので、スポスタでGO!
ウチから一番近いネルドリップコーヒーのお店になるのかな?
スポをお店の前に停めて店内へ。二人掛けのテーブル席を選んで
店内を向いて座る。メニューがやって来た。
・やさしい珈琲
・つよい珈琲 (タンザニア)
・いノ一番珈琲 (エチオピア)
※「つよい珈琲」と「いノ一番珈琲」には、ミルク・砂糖付きません
面白いネーミング。ここはやっぱり「いノ一番珈琲下さい」
ついでにチョコケーキも付けちゃった。コレはチョット賭け。
一杯づつ豆を挽くところからネルで淹れる。
ちょっと時間がかかるだろうから、その間・・・と入り口脇の本棚に向かう。
前に来たとき『面白そうな本が有る』と目を付けてたんだな。う~んと。
悩んだ結果読もうと思ってた本とは違う漫画【岳】を二冊手に取った。
静かな店内。豆を挽く音や準備する音がコーヒーの香りと共に
椅子に座ってる私の頭のチョット上くらい天井よりも少し下あたりを
漂ってるように感じながらマンガの世界に沈み込む。
私は読み物に入り込んじゃう性質なので自分の周りが雪山になった。
私が雪山を遭難者救助に歩き回っている間に珈琲とケーキがやって来た。
まずは珈琲を一口。
凍えてる頭の中の自分(あくまでも創造)の口の中に暖かな温度。
その香りで徐々に頭が雪山から現実に戻ってくる。・・・美味しい。
物凄く美味しい自分の好みの味。酸味はあるけどそれがイイ。
ここ何件か酸味が有っても美味しい珈琲を飲んだ。
私が今まで「嫌い」と思ってた酸味は酸化した酸味で豆本来の酸味は
華やかでさわやかで、なくてはならない酸味なんだねぇ~
珈琲を堪能したところでチョコケーキ。コレは賭けだったんですよ。
私個人の好みなんですけど珈琲にはチーズケーキが一番。
チョコケーキは・・・チョコは合うと思うのよ。
チョコケーキも重いケーキはイイかな?でもふわふわスポンジだったら・・・
ちょっとね~違うんだよね私の中では。
聞いてみてから注文すれば良かったんだけど、なんとなく
出てきた時のワクワクを楽しみたかったのよ。で、賭けに・・・
勝った!!一人で思わずこぶしを握りガッツポーズ。
殆ど生チョコですか?って感じのチョコケーキ。
コレはチーズケーキをしのいでもいいベストマッチ~
最高の珈琲に最高のチョコケーキ。静かな空間の中で【岳】のページを繰り
雪山とカフェを行ったり来たりする・・・至福
【岳】を二巻読み終えて外を見る。暗!日が落ちるの早すぎです。
「ご馳走様。美味しかったです」と言って外に出た。
出て来て下さったご主人と少しお話。ご主人はこの日スポを手放したらしく
「戻って来たのかと思いましたよ」と。
ちょっとスポを手放そうかって考えがよぎってた私は少しドキッ
17歳で免許を取って20歳くらい?で限定解除。バイク屋で働いて
一生バイクに乗ると言いながら子育てでバイクを降りてた13年間。
私は復活したけど「またいつか乗れますよ」とは言えないなぁ。
13年間は二度とバイクに乗れないと思ってたもの。
それにその間にもイロイロある。バイクが何かに置き換わっても
自分らしくいられればそれが一番。
私が今一番私らしくいる為にスポが必要なのかちょっと考えてる。
そうそう。珈琲の話も少しした。まだまだ焙煎が一定しないらしい。
そして今日の焙煎は物凄くよく出来たらしい。
大当たりの日に来たんだねぇ~あの珈琲は惚れちゃいましたよ。
是非また行きたい。暖かい珈琲牛乳も気になる。
また【岳】の続きを読んで雪山を行ったり来たりしながら飲むのは
キット凄くいい。
参加してみてます。よかったらポチっとしてみて下さいな
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最近ダーツやってないのでこっちにしてみました。
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そのお店で日曜日だけやってる【珈琲くらの】
自家焙煎のネルドリップコーヒーのお店です。
平日の【kissaten くらの】は奥様が切り盛りしてて
日曜日の【珈琲くらの】はご主人がやられているみたい。
前に行った時にインテリアのセンスも大好きだった。
コレは是非行かねばと思っていました。
で、日曜日。用事満載で終わった頃にはお昼もとうに過ぎていた。
最近は日が暮れるのも早いし洗濯物はもうチョット外に干していたいが
出し過ぎてるとしけっちゃうし夜になると乱視でライトの反射が眩しいし~
などど出掛けたい気持ちとめんどくさい気持ちの戦いでウダウダしてた。
ふと【珈琲くらの】を思い出す。
そうだよ。昨日も用事でつぶれたんだし、このままどこにもいかないで
週末終えちゃ勿体ないよ。って事で【珈琲くらの】を目指す。
この日はFTRは旦那さんが乗って行ってたので、スポスタでGO!
ウチから一番近いネルドリップコーヒーのお店になるのかな?
スポをお店の前に停めて店内へ。二人掛けのテーブル席を選んで
店内を向いて座る。メニューがやって来た。
・やさしい珈琲
・つよい珈琲 (タンザニア)
・いノ一番珈琲 (エチオピア)
※「つよい珈琲」と「いノ一番珈琲」には、ミルク・砂糖付きません
面白いネーミング。ここはやっぱり「いノ一番珈琲下さい」
ついでにチョコケーキも付けちゃった。コレはチョット賭け。
一杯づつ豆を挽くところからネルで淹れる。
ちょっと時間がかかるだろうから、その間・・・と入り口脇の本棚に向かう。
前に来たとき『面白そうな本が有る』と目を付けてたんだな。う~んと。
悩んだ結果読もうと思ってた本とは違う漫画【岳】を二冊手に取った。
静かな店内。豆を挽く音や準備する音がコーヒーの香りと共に
椅子に座ってる私の頭のチョット上くらい天井よりも少し下あたりを
漂ってるように感じながらマンガの世界に沈み込む。
私は読み物に入り込んじゃう性質なので自分の周りが雪山になった。
私が雪山を遭難者救助に歩き回っている間に珈琲とケーキがやって来た。
まずは珈琲を一口。
凍えてる頭の中の自分(あくまでも創造)の口の中に暖かな温度。
その香りで徐々に頭が雪山から現実に戻ってくる。・・・美味しい。
物凄く美味しい自分の好みの味。酸味はあるけどそれがイイ。
ここ何件か酸味が有っても美味しい珈琲を飲んだ。
私が今まで「嫌い」と思ってた酸味は酸化した酸味で豆本来の酸味は
華やかでさわやかで、なくてはならない酸味なんだねぇ~
珈琲を堪能したところでチョコケーキ。コレは賭けだったんですよ。
私個人の好みなんですけど珈琲にはチーズケーキが一番。
チョコケーキは・・・チョコは合うと思うのよ。
チョコケーキも重いケーキはイイかな?でもふわふわスポンジだったら・・・
ちょっとね~違うんだよね私の中では。
聞いてみてから注文すれば良かったんだけど、なんとなく
出てきた時のワクワクを楽しみたかったのよ。で、賭けに・・・
勝った!!一人で思わずこぶしを握りガッツポーズ。
殆ど生チョコですか?って感じのチョコケーキ。
コレはチーズケーキをしのいでもいいベストマッチ~
最高の珈琲に最高のチョコケーキ。静かな空間の中で【岳】のページを繰り
雪山とカフェを行ったり来たりする・・・至福
【岳】を二巻読み終えて外を見る。暗!日が落ちるの早すぎです。
「ご馳走様。美味しかったです」と言って外に出た。
出て来て下さったご主人と少しお話。ご主人はこの日スポを手放したらしく
「戻って来たのかと思いましたよ」と。
ちょっとスポを手放そうかって考えがよぎってた私は少しドキッ
17歳で免許を取って20歳くらい?で限定解除。バイク屋で働いて
一生バイクに乗ると言いながら子育てでバイクを降りてた13年間。
私は復活したけど「またいつか乗れますよ」とは言えないなぁ。
13年間は二度とバイクに乗れないと思ってたもの。
それにその間にもイロイロある。バイクが何かに置き換わっても
自分らしくいられればそれが一番。
私が今一番私らしくいる為にスポが必要なのかちょっと考えてる。
そうそう。珈琲の話も少しした。まだまだ焙煎が一定しないらしい。
そして今日の焙煎は物凄くよく出来たらしい。
大当たりの日に来たんだねぇ~あの珈琲は惚れちゃいましたよ。
是非また行きたい。暖かい珈琲牛乳も気になる。
また【岳】の続きを読んで雪山を行ったり来たりしながら飲むのは
キット凄くいい。
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