横浜ノイエとme-mOカフェ [Cafe. 横浜市神奈川区]
ココはカフェって紹介じゃないと思うんだけど、カフェもやりますって事で
古民家って程古くは無い。昔のおばぁちゃん家って感じの場所。
【横浜ノイエ】さんの紹介からでいいのかな?(リンクはFacebookになってます。)
レトロなお家を残しておこうって感じでやってるのかな?
古いお家を活かしたイベントなどをやってる所みたいです。
そこにやってきたのが【me-moカフェ】移動カフェってジャンルでしょうか。
(こっちもリンクはFacebookです)
老人ホームなんかで一日カフェを開いたりしているそうです。
この場所でやってる時は【のいえカフェ】になるのかな?
この日で3回目らしい。Facebookで開いているのを見かけて行ってみました。
大通りから脇に入り数回曲がって細い路地を上がり目印の椿の木。可愛い椅子と看板。
はい。カフェやってました。こーゆーイベント系のカフェって何度確認しても
『やってるのかな?』ってチョット不安なんで、看板にホッとする。
門の脇にバイクを停めて中へ。赤いパイロンに貼った紙がカフェは左と教えてくれる。
大きく開け放った窓の向こうに畳の部屋。一応「カフェやってますか?」と聞いてみる。
「やってますよ。どうぞ」バリスタのお兄さんが答えてくれる。イケメンさんだわ。
あ~初めて来たのに懐かしいっていう言い回しがよく分かる心持。
靴を脱いで座敷に上がる。開け放った窓の脇の座卓に案内されてお水が出てきた。
私が子供の頃に使っていたような厚手のガラスのコップとその模様。
唇にしっかり厚いガラスの感覚、冷たい水を口に含むとほんのりレモンの香りがした。
窓の奥にはスポが木陰で大人しく待っている。やっぱり自分のバイクが見えるのはイイ。
汗だくだったけど鎌倉ブレンドをお願いした。
移動カフェらしいカウンターでお兄さんが豆を挽き始める。
昔、おばあちゃんちに有ったような形の扇風機が首を回してこちらを向いた。
挽きたての珈琲豆の香りを乗せた風が私の体温を少し奪って脇を抜けていく。
自然の心地いい風は最近では贅沢品。道路際のウチは窓から熱風しか入ってこないよ。
豆は須藤珈琲さんの物をオリジナルでブレンドしてるらしい。
いつものように1/3ブラックで1/3砂糖を入れて1/3ミルクも足して
座る場所もイロイロ変えてゆっくりと楽しんだ。美味しかったです。
そう、途中でテーブル席が空いたので移らせてもらって庭を眺めた。
こういう自分が影の中にいて光と緑で溢れる風景を見るのは本当に好き。
でも子連れの方が庭のゴザで赤ちゃんと寛いでいる・・・それもいいな。
子連れの方がお部屋に戻って来たので、やっぱり自分も行くでしょう。
ゴザに座って庭の緑の埋もれてみて
ゴロっと寝転がり空の青を吸い込んでみる。気持ちいい。
途中でフト我に返る。私ぐらいの歳のおばさんが一人で庭でゴロゴロしてるのは
傍から見たら変だろうな・・・気持ちイイからまぁいいか。(笑)
青と緑を胸の中一杯に吸い込んで自分の中のグレーを追い出した。さて庭さんぽ
空を固めたような青のアジサイ。この形は晴れに見ても可愛そうじゃなくっていい。
一般的なアジサイはこれだけ暑いとクタッとしてるもんね。
座敷に戻って珈琲の最後の一口を飲み乾し、自家製ジンジャーエールを注文した。
あっ珈琲はとっても嬉しいお代わり自由です。私も追加でもらいました。
座敷脇の池。生き物がいっぱいいる。風が木を揺らし木漏れ日がゆらゆら。
木漏れ日が池に落ち、水面がそれを受けてキラキラ。その水面も風でゆらゆら
そんな風景をジンジャーエール越しに眺める。いつまででも見てられる。
自家製ジンジャーエールは目にも涼しげな抜群のしずる感。
味もさっぱりピリッとで今日にぴったり。喉を通すと風も流れてく
座敷では子供達が居合わせたおばあちゃんにお手玉を教えてもらってる。
シャッシャッシャッとお手玉の小豆の小気味よい音がする。
リーンと言う風鈴の音の代わりにバリスタのお兄さんが流してる軽い音楽が
それに混ざり合い吹き抜ける。ここの風は心地いい。
参加してみてます。よかったらポチっとしてみて下さいな
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古民家って程古くは無い。昔のおばぁちゃん家って感じの場所。
【横浜ノイエ】さんの紹介からでいいのかな?(リンクはFacebookになってます。)
レトロなお家を残しておこうって感じでやってるのかな?
古いお家を活かしたイベントなどをやってる所みたいです。
そこにやってきたのが【me-moカフェ】移動カフェってジャンルでしょうか。
(こっちもリンクはFacebookです)
老人ホームなんかで一日カフェを開いたりしているそうです。
この場所でやってる時は【のいえカフェ】になるのかな?
この日で3回目らしい。Facebookで開いているのを見かけて行ってみました。
大通りから脇に入り数回曲がって細い路地を上がり目印の椿の木。可愛い椅子と看板。
はい。カフェやってました。こーゆーイベント系のカフェって何度確認しても
『やってるのかな?』ってチョット不安なんで、看板にホッとする。
門の脇にバイクを停めて中へ。赤いパイロンに貼った紙がカフェは左と教えてくれる。
大きく開け放った窓の向こうに畳の部屋。一応「カフェやってますか?」と聞いてみる。
「やってますよ。どうぞ」バリスタのお兄さんが答えてくれる。イケメンさんだわ。
あ~初めて来たのに懐かしいっていう言い回しがよく分かる心持。
靴を脱いで座敷に上がる。開け放った窓の脇の座卓に案内されてお水が出てきた。
私が子供の頃に使っていたような厚手のガラスのコップとその模様。
唇にしっかり厚いガラスの感覚、冷たい水を口に含むとほんのりレモンの香りがした。
窓の奥にはスポが木陰で大人しく待っている。やっぱり自分のバイクが見えるのはイイ。
汗だくだったけど鎌倉ブレンドをお願いした。
移動カフェらしいカウンターでお兄さんが豆を挽き始める。
昔、おばあちゃんちに有ったような形の扇風機が首を回してこちらを向いた。
挽きたての珈琲豆の香りを乗せた風が私の体温を少し奪って脇を抜けていく。
自然の心地いい風は最近では贅沢品。道路際のウチは窓から熱風しか入ってこないよ。
豆は須藤珈琲さんの物をオリジナルでブレンドしてるらしい。
いつものように1/3ブラックで1/3砂糖を入れて1/3ミルクも足して
座る場所もイロイロ変えてゆっくりと楽しんだ。美味しかったです。
そう、途中でテーブル席が空いたので移らせてもらって庭を眺めた。
こういう自分が影の中にいて光と緑で溢れる風景を見るのは本当に好き。
でも子連れの方が庭のゴザで赤ちゃんと寛いでいる・・・それもいいな。
子連れの方がお部屋に戻って来たので、やっぱり自分も行くでしょう。
ゴザに座って庭の緑の埋もれてみて
ゴロっと寝転がり空の青を吸い込んでみる。気持ちいい。
途中でフト我に返る。私ぐらいの歳のおばさんが一人で庭でゴロゴロしてるのは
傍から見たら変だろうな・・・気持ちイイからまぁいいか。(笑)
青と緑を胸の中一杯に吸い込んで自分の中のグレーを追い出した。さて庭さんぽ
空を固めたような青のアジサイ。この形は晴れに見ても可愛そうじゃなくっていい。
一般的なアジサイはこれだけ暑いとクタッとしてるもんね。
座敷に戻って珈琲の最後の一口を飲み乾し、自家製ジンジャーエールを注文した。
あっ珈琲はとっても嬉しいお代わり自由です。私も追加でもらいました。
座敷脇の池。生き物がいっぱいいる。風が木を揺らし木漏れ日がゆらゆら。
木漏れ日が池に落ち、水面がそれを受けてキラキラ。その水面も風でゆらゆら
そんな風景をジンジャーエール越しに眺める。いつまででも見てられる。
自家製ジンジャーエールは目にも涼しげな抜群のしずる感。
味もさっぱりピリッとで今日にぴったり。喉を通すと風も流れてく
座敷では子供達が居合わせたおばあちゃんにお手玉を教えてもらってる。
シャッシャッシャッとお手玉の小豆の小気味よい音がする。
リーンと言う風鈴の音の代わりにバリスタのお兄さんが流してる軽い音楽が
それに混ざり合い吹き抜ける。ここの風は心地いい。
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