カフェ亀の橋【横浜市中区】 [Cafe. 横浜市中区]
私が行くカフェを決めるポイントの一つがバイクでいける事。
だからできれば路面店が一番行きやすい。この度その条件をクリア
やっと行けました【カフェ亀の橋】
根岸線の石川町駅の南口。駅を出て中村川、右手が賑わう元町側。
そちらに行かずに反対側。左手に掛かってる橋が亀の橋。
その近所にある【カフェ亀の橋】さんは自家焙煎の珈琲の店。
イイ感じの店内写真を雑誌で見て『行きたいな』って思ったんだけど
そこはビルの二階。この辺は来たことが無かったので
二階じゃバイク置けないかな?って思って今まで行かなかったお店。
でも今回久しぶりに検索してみたら昨年秋に店舗移転。
今までのビルの二階からお向かいの一階に店舗が変わってた。
路面店。これなら行けるじゃ~んって事でお邪魔してきました~
一方通行が多いこの付近。最初は見落とし無駄に一周ぐるっと回ってからお店に到着。
ちなみにココ。日曜日は進入禁止らしいのでバイクの方は気を付けて。
お店のに入ると居心地のいい空気感に包まれる。(写真ピンボケ!ゴメンナサイ)
珈琲の香り・漂う音楽・「ここに座って!」って呼びかけてるようなインテリア
誰もいなかったのでドコに座ろうか迷う。どの席も目が喜びそうだ。
でも珈琲を淹れるところが見たいなって思ってカウンターに座ってみた。
メニューで迷う。毎度言ってますが私、珈琲は好きだけど詳しくない。
【カフェ亀の橋】さんでは自家焙煎の珈琲は各国1種類の10カ国分。
メニューに特徴を書いてくれているが、ここは素直に聞いてみる。
「酸味が強くないのが飲みたいんですけど、どれがいいですか?」
チョット話してから店主さんが選んでくれたのはコロンビア
(チョコレート・ナッツ香 独特の甘み 柔らかい酸味とコク)と言う事みたいです。
大きめのカップにたっぷり入った珈琲に口を付ける。あっ美味しい
うん。好きな味。これがチョコレート・ナッツ香?すごくいい香り。
やっぱり美味しい珈琲って凄いよね。一口ですっごく幸せになれるわ。
カウンターの左手に目をやると
本がギッシリ。またその前の席の居心地の良さそうな事
進められて本棚に歩み寄ると・・・マニアック。
手塚治虫・水木しげる・楳図かずお その他もかなり偏ってて面白い。
どれも読みたいが迷って漂流教室を手に取った。
漂流教室は高校の時の思い出の漫画なんだよね。
でも覚えてるのは子供ばかりの世界。なんで大人がいなくなったんだっけ?
今回読んで思い出しましたよ。あ~怖い怖い
読書にはまって珈琲をもう一杯おかわり。おかわりはチョットお安くなります。
「どれにしますか?」と聞かれてまたご相談。今度はグァテマラ
(アクセントのある香り しっかりとした苦みとコク)との事。
あ~ホントだ。比べると分かる。香りも味も全然違う。すると店主さんが
一回下げたコロンビアを飲み乾したカップを出してくれた。
飲み乾した後のカップの香りを嗅ぐらしい。わっ!すごくよく分かる。
コロンビアとグァテマラ。香りは断然コロンビアが好き。
飲み口は最初はグァテマラの方がいいかなって思ったけど
一杯飲み終わるとコロンビアの方に軍配が上がった。
こうやって好きな珈琲を見つけていけばいいんだね。
そうそう。このお店には二階もある。店主さんに促されて二階も拝見。
急な昔の造りの階段を上がると白いドア。ソコを開けて
ココは集まりなんかに提供したり、下が一杯の時に使うらしいけど
ココもなんて居心地良さそうなんでしょ。奥には焙煎機。
あの美味しい珈琲はココで煎られているんだね。
あっトイレと洗面所もお二階の方にありまぁ~す。
漂流教室を2巻まで読み終わった時点で名残惜しいけど帰路に就く。
ココはホントにイイ。店主さんもイケメンです。
次回は酸味のあるタイプの珈琲も飲んでみよう。
その時の本は「ハイカラさんが通る」にしようかな。
参加してみます。よかったらポチっとしてみて下さいな。
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だからできれば路面店が一番行きやすい。この度その条件をクリア
やっと行けました【カフェ亀の橋】
根岸線の石川町駅の南口。駅を出て中村川、右手が賑わう元町側。
そちらに行かずに反対側。左手に掛かってる橋が亀の橋。
その近所にある【カフェ亀の橋】さんは自家焙煎の珈琲の店。
イイ感じの店内写真を雑誌で見て『行きたいな』って思ったんだけど
そこはビルの二階。この辺は来たことが無かったので
二階じゃバイク置けないかな?って思って今まで行かなかったお店。
でも今回久しぶりに検索してみたら昨年秋に店舗移転。
今までのビルの二階からお向かいの一階に店舗が変わってた。
路面店。これなら行けるじゃ~んって事でお邪魔してきました~
一方通行が多いこの付近。最初は見落とし無駄に一周ぐるっと回ってからお店に到着。
ちなみにココ。日曜日は進入禁止らしいのでバイクの方は気を付けて。
お店のに入ると居心地のいい空気感に包まれる。(写真ピンボケ!ゴメンナサイ)
珈琲の香り・漂う音楽・「ここに座って!」って呼びかけてるようなインテリア
誰もいなかったのでドコに座ろうか迷う。どの席も目が喜びそうだ。
でも珈琲を淹れるところが見たいなって思ってカウンターに座ってみた。
メニューで迷う。毎度言ってますが私、珈琲は好きだけど詳しくない。
【カフェ亀の橋】さんでは自家焙煎の珈琲は各国1種類の10カ国分。
メニューに特徴を書いてくれているが、ここは素直に聞いてみる。
「酸味が強くないのが飲みたいんですけど、どれがいいですか?」
チョット話してから店主さんが選んでくれたのはコロンビア
(チョコレート・ナッツ香 独特の甘み 柔らかい酸味とコク)と言う事みたいです。
大きめのカップにたっぷり入った珈琲に口を付ける。あっ美味しい
うん。好きな味。これがチョコレート・ナッツ香?すごくいい香り。
やっぱり美味しい珈琲って凄いよね。一口ですっごく幸せになれるわ。
カウンターの左手に目をやると
本がギッシリ。またその前の席の居心地の良さそうな事
進められて本棚に歩み寄ると・・・マニアック。
手塚治虫・水木しげる・楳図かずお その他もかなり偏ってて面白い。
どれも読みたいが迷って漂流教室を手に取った。
漂流教室は高校の時の思い出の漫画なんだよね。
でも覚えてるのは子供ばかりの世界。なんで大人がいなくなったんだっけ?
今回読んで思い出しましたよ。あ~怖い怖い
読書にはまって珈琲をもう一杯おかわり。おかわりはチョットお安くなります。
「どれにしますか?」と聞かれてまたご相談。今度はグァテマラ
(アクセントのある香り しっかりとした苦みとコク)との事。
あ~ホントだ。比べると分かる。香りも味も全然違う。すると店主さんが
一回下げたコロンビアを飲み乾したカップを出してくれた。
飲み乾した後のカップの香りを嗅ぐらしい。わっ!すごくよく分かる。
コロンビアとグァテマラ。香りは断然コロンビアが好き。
飲み口は最初はグァテマラの方がいいかなって思ったけど
一杯飲み終わるとコロンビアの方に軍配が上がった。
こうやって好きな珈琲を見つけていけばいいんだね。
そうそう。このお店には二階もある。店主さんに促されて二階も拝見。
急な昔の造りの階段を上がると白いドア。ソコを開けて
ココは集まりなんかに提供したり、下が一杯の時に使うらしいけど
ココもなんて居心地良さそうなんでしょ。奥には焙煎機。
あの美味しい珈琲はココで煎られているんだね。
あっトイレと洗面所もお二階の方にありまぁ~す。
漂流教室を2巻まで読み終わった時点で名残惜しいけど帰路に就く。
ココはホントにイイ。店主さんもイケメンです。
次回は酸味のあるタイプの珈琲も飲んでみよう。
その時の本は「ハイカラさんが通る」にしようかな。
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by gaachan (2015-03-05 21:48)