数寄屋造りのcafe tsukikoya その1 【横須賀追浜】 [Cafe. 横須賀]
『数寄屋造りの隠れ家カフェ』そんなキャッチコピーには弱いんです。
で、頑張って行って来ました。
数寄屋造りの 【cafe tsukikoya 】
ここ。頑張らないと行けないんです
HPのMAPを見てもらえばわかるんだけど、地図上に有る文字。
『直角カーブと急坂・覚悟が必要です』って書いてある
ネットで検索してみると、やっぱり道が凄そうな感じ・・・どうしようか?
でもココ。コーヒー豆を自家焙煎してるみたいで
キットそーゆーとこの珈琲は自分のこだわりみたいなのが有って
そーゆーこだわりを持ってる人の珈琲はその人と趣向が合えば
めっちゃ美味しいんじゃないかしら?
最近、カフェに行って珈琲を飲む度に思う
「エリオットのカフェ・ラテにすればよかった」って思い。
でも私がカフェに行くのは美味しい珈琲だけを求めてるんじゃなくって
そこまでのバイクでの道のりだったり、まわりの風景やお店の雰囲気
それらを写真に写し撮ることだったりするんだけど
どうしても口が残念がってしまう。これじゃ楽しくない。
なので次に行くカフェはどうしても自分的に満足する
『新しい珈琲』が飲める場所にしたかった。
じゃあ、道がどんなトコだろうと行くっきゃないでしょ~
横須賀の追浜の商店街を抜けわき道に入る。住宅街。
そこの細い坂道をゆっくりと登っていく。どんどん狭くなっていく道。
そして例の『直角カーブの急坂』
はい。凄いです。ハンパ無く急です。しかも狭い。
対向車来られたらOUTです。なので慎重に確認。OK!で真ん中まで登ったら
・・・・・対向車。どうして見もしないで突っ込んでくるかな~
急坂の真ん中で停まる。あ~スポで良かったよ。
前に乗ってた足のつかないTT-Rじゃココで停まったら・・・・・考えたくないね
私が停まって対向車も停まる。でもそいつバックしようとしない。
確かにそっちからも超狭い下りカーブ。バックしたくないのか下手なのか。
でもバイクにはバックギアは付いてないんだよ。しかもどう見ても私が優先だろ!
それでもそいつはバックしない。
しょうがないから私が更に坂を登ってチョット左による。
ホントは左によるとその先のカーブが更に曲がりずらいからイヤなんだ。
しかもソコは一番勾配のきついトコ。停まってるのもかなりキツイ。
へったクソなバカやろ~がギリギリの横を降りて行く。まったくも~
さて私。慎重に登ります。ここでコカしたらさすがな私も起こせない。
無事に登りきって更に狭い道。抜けると左右に空が広がった。絶景。
ここは切り立った丘の尾根なんだね。左右は崖で両方に横須賀が広がる。
それを越えて森の中。『どこだ~?』と走ると民家につき当っちゃいました
「ナイじゃん」
しょうがなくバイクから降りるとカメラを提げたおじさんがやってきて
「スイマセン。地元の方ですか?」
横須賀の山の森の中。迷子になったカメラマンおじさんとバイクおばさん
シュールだわ
どうやらカメラマンおじさんは石碑を探しているらしい。どうしよう。
もう目の前の民家に聞くしかないか~ってトコに赤ちゃん連れのママさん登場
天使とマリア様に見えました
聞くとカフェは通り過ぎてて、石碑は判らないケドその先の階段を下りると
お寺が有るからソコなら判るかもって事だった。ありがとうございます。
で、バイクをUターンさせなきゃなんだけど、コレが大変。
回れる場所は左の空き地。でも滑る粘土質の土に大きな石が顔を出してる。
踏ん張ると滑る。踏ん張らないと動かない
なんとか成功。でも昨日違和感を感じてた右腰をやっちゃった気がする
おじさんと別れてカフェに到着。道のわきの空き地にバイクを停める。
一応ココは駐車場。ココも土なので落ちてた板にサイドスタンドを乗せた。
今度から隠れ家カフェに行く時は板を持って来よう。落ちてるとは限らないからね。
ちなみに駐車場の向こうも崖だし、フェンスなんて無いので
夜に車で来る人は気をつけて停めないと落っこちちゃうよ~
やっと到着。数寄屋造りの 【cafe tsukikoya 】
スイマセン。到着までが長かったですね。記事を2回に分けます。
参加してみます。よかったらポチっとしてみて下さいな。
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で、頑張って行って来ました。
数寄屋造りの 【cafe tsukikoya 】
ここ。頑張らないと行けないんです
HPのMAPを見てもらえばわかるんだけど、地図上に有る文字。
『直角カーブと急坂・覚悟が必要です』って書いてある
ネットで検索してみると、やっぱり道が凄そうな感じ・・・どうしようか?
でもココ。コーヒー豆を自家焙煎してるみたいで
キットそーゆーとこの珈琲は自分のこだわりみたいなのが有って
そーゆーこだわりを持ってる人の珈琲はその人と趣向が合えば
めっちゃ美味しいんじゃないかしら?
最近、カフェに行って珈琲を飲む度に思う
「エリオットのカフェ・ラテにすればよかった」って思い。
でも私がカフェに行くのは美味しい珈琲だけを求めてるんじゃなくって
そこまでのバイクでの道のりだったり、まわりの風景やお店の雰囲気
それらを写真に写し撮ることだったりするんだけど
どうしても口が残念がってしまう。これじゃ楽しくない。
なので次に行くカフェはどうしても自分的に満足する
『新しい珈琲』が飲める場所にしたかった。
じゃあ、道がどんなトコだろうと行くっきゃないでしょ~
横須賀の追浜の商店街を抜けわき道に入る。住宅街。
そこの細い坂道をゆっくりと登っていく。どんどん狭くなっていく道。
そして例の『直角カーブの急坂』
はい。凄いです。ハンパ無く急です。しかも狭い。
対向車来られたらOUTです。なので慎重に確認。OK!で真ん中まで登ったら
・・・・・対向車。どうして見もしないで突っ込んでくるかな~
急坂の真ん中で停まる。あ~スポで良かったよ。
前に乗ってた足のつかないTT-Rじゃココで停まったら・・・・・考えたくないね
私が停まって対向車も停まる。でもそいつバックしようとしない。
確かにそっちからも超狭い下りカーブ。バックしたくないのか下手なのか。
でもバイクにはバックギアは付いてないんだよ。しかもどう見ても私が優先だろ!
それでもそいつはバックしない。
しょうがないから私が更に坂を登ってチョット左による。
ホントは左によるとその先のカーブが更に曲がりずらいからイヤなんだ。
しかもソコは一番勾配のきついトコ。停まってるのもかなりキツイ。
へったクソなバカやろ~がギリギリの横を降りて行く。まったくも~
さて私。慎重に登ります。ここでコカしたらさすがな私も起こせない。
無事に登りきって更に狭い道。抜けると左右に空が広がった。絶景。
ここは切り立った丘の尾根なんだね。左右は崖で両方に横須賀が広がる。
それを越えて森の中。『どこだ~?』と走ると民家につき当っちゃいました
「ナイじゃん」
しょうがなくバイクから降りるとカメラを提げたおじさんがやってきて
「スイマセン。地元の方ですか?」
横須賀の山の森の中。迷子になったカメラマンおじさんとバイクおばさん
シュールだわ
どうやらカメラマンおじさんは石碑を探しているらしい。どうしよう。
もう目の前の民家に聞くしかないか~ってトコに赤ちゃん連れのママさん登場
天使とマリア様に見えました
聞くとカフェは通り過ぎてて、石碑は判らないケドその先の階段を下りると
お寺が有るからソコなら判るかもって事だった。ありがとうございます。
で、バイクをUターンさせなきゃなんだけど、コレが大変。
回れる場所は左の空き地。でも滑る粘土質の土に大きな石が顔を出してる。
踏ん張ると滑る。踏ん張らないと動かない
なんとか成功。でも昨日違和感を感じてた右腰をやっちゃった気がする
おじさんと別れてカフェに到着。道のわきの空き地にバイクを停める。
一応ココは駐車場。ココも土なので落ちてた板にサイドスタンドを乗せた。
今度から隠れ家カフェに行く時は板を持って来よう。落ちてるとは限らないからね。
ちなみに駐車場の向こうも崖だし、フェンスなんて無いので
夜に車で来る人は気をつけて停めないと落っこちちゃうよ~
やっと到着。数寄屋造りの 【cafe tsukikoya 】
スイマセン。到着までが長かったですね。記事を2回に分けます。
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うん、隠れ家感めっちゃ出てます!
by kyon (2012-12-09 00:54)
>tochiさん
ご訪問&ご訪問&nice!ありがとうございます♪
by gaachan (2012-12-10 21:19)
>kyonさん
私が行った時は空いてましたが
こんな場所なのに休日はいっぱいで
お店に入れない事も有るみたいです。
モノ好きは沢山いるんですね~(^^ゞ
by gaachan (2012-12-10 21:22)
>さうざんバーさん
ご訪問&nice!ありがとうございます♪
by gaachan (2012-12-26 22:35)