SYOKU-YABO農園【横須賀市芦名】 [Cafe. 横須賀]
前回の記事【one-copain (ワンこぱん)】さんで読んだ雑誌に載ってたお店
何が何でも今日行きたいって思ったところ【SYOKU-YABO農園】
なんか山の中っぽい写真。ハーレーで行けるのかな?とチョット不安。
旦那さんの携帯のナビは坂を登れと言ってるようだ。坂の先に池。
その先の分岐に看板。どうやら左。右は登山道。
不安的中。砂利道の始まりです。
この砂利道。どのくらい続いてるのかな?対向車来るかな?
取りあえず旦那さん突入。私も続く。入って泣く。この道嫌だ~!
砂利の粒が大きい。しかも浮いてて深め。何とか砂利の少ない轍を走るけど
1個踏んだら振られる~
下手くそはなりふり構っちゃいられません。両足補助輪走行。
でもその足も砂利で滑って当てになんないや(笑)
開けた場所に駐車場。そして畑に山~何とか到着。ほんの少しの砂利道で疲労~
駐車場脇の建物。なんだ?って思ったらトイレ。中はギャラリーっぽい。
綺麗好き女子には嬉しいね。こんなトコロのしっかりトイレはポイント高い。
広がる畑は草ボーボー。きっと除草剤とか使ってない自然志向な感じなのかな?
奥に向かって歩くと不思議な空間が迎えてくれた。開けた広場に二つの建物
その周りに小屋や東屋、テーブルや椅子やステージが点在してる。
イメージは子供のころに作った秘密基地の大人版。
お客様も何組かいて広い空間の思い思いの場所で寛いでいる。
キッチン?の前に綺麗なお姉さん。中に男性スタッフが調理中。
お姉さんがメニューを説明してくれる。
『かてめし』が3種類。【one-copain 】でパンを食べてたので2人で1つでイイや
散々迷って空芯菜の塩かてめしにした。すると味噌を選んでと言われる。
味噌の種類は40種類以上。好きな味噌のお味噌汁にして貰えるらしい。
そんなに種類があると選び方が分からない。
お姉さんのアドバイスを貰いつつ考えて、旦那さんの出身の秋田のお味噌。
でも私が辛めのお味噌が苦手なので甘口の五号蔵味噌っていうのを頼んだ。
それと甘味とお茶のセットも頼んでみた。お茶もイロイロ
またまた悩んで瀬戸谷もみじでお願いした。会計を済ませて席にまた迷う。
キッチンの隣のビニールハウス
ここも中が席になっている。いい雰囲気なんだな
でもこの日はイイ天気。しかも気候も最高。やっぱり外の席にしよう。
どこもかしこも座ってみたい感じだけど今はお客さんが少ない。
わざわざ他の人の邪魔はしたくないので、どの人からも適度に離れた場所にした。
せせらぎに掛かる橋を渡って、横に東屋が有るテーブル席。
この東屋は靴を脱ぐのかな?お酒飲んだら居座っちゃいそう。
注文した『かてめし』到着。お姉さんが長靴で運んできてくれる。いいね~
ご飯もお味噌汁も小鉢類もどれもちゃんとした味がして本当に美味しい。
食事をするって事は生き物の命を貰う事。作ってくれた人に感謝すること。
「頂きます。」の意味を噛みしめながら味わい、心に染み込むご馳走だ。
まぁ若者や男性にはチョットもの足りないかもしれない。
パンを食べてきたウチら夫婦には二人で半分こで丁度良かったけど。
甘味は豆入り番茶のかんてん。コレは面白い味。瀬戸谷もみじ茶も美味しかった。
ちゃんとした素材で丁寧に作られた食事は体の中を風が通ったような気分になる。
ましてこんな場所。心地よさ倍増。
ちょっと向うの席では赤ちゃんを抱っこしてお茶をしていたママが
眠ったらしい赤ちゃんを抱っこひもから下ろして寝かして一息ついた。
あ~あんな時期。私にもこんな場所が有ったらチョット息抜き出来たかも。
ママがお茶を飲み終わるまで、森が赤ちゃんを寝かしつけてくれてるような
不思議に静かで柔らかい空気が漂う。
お店にはギターの音楽が流れているし、鳥達は鳴いてるんだけどね。
ゆっくりした時間を過ごしてごちそうさまを言ってお店を出た。
駐車場まで来て思い立ってチョット山登り。丘の上の席を見に行ってみた。
ココもいいなぁ~下の駐車場が見下ろせる。
横には子供用のコーナーが作ってある。
いいな。ウチにはもう私より大きな子供しかいないのが残念だ。
さぁ帰ろうって思ったら旦那さん。「おまえ歩いてこい」
私がやらかしちゃうのが心配な旦那さん。スポを砂利の向こうまで乗って行きました。
私も「自分で行くから大丈夫」とは言わず、ありがたく砂利道散歩しましたよ
ちょっと情けない(笑)
参加してみます。よかったらポチっとしてみて下さいな
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何が何でも今日行きたいって思ったところ【SYOKU-YABO農園】
なんか山の中っぽい写真。ハーレーで行けるのかな?とチョット不安。
旦那さんの携帯のナビは坂を登れと言ってるようだ。坂の先に池。
その先の分岐に看板。どうやら左。右は登山道。
不安的中。砂利道の始まりです。
この砂利道。どのくらい続いてるのかな?対向車来るかな?
取りあえず旦那さん突入。私も続く。入って泣く。この道嫌だ~!
砂利の粒が大きい。しかも浮いてて深め。何とか砂利の少ない轍を走るけど
1個踏んだら振られる~
下手くそはなりふり構っちゃいられません。両足補助輪走行。
でもその足も砂利で滑って当てになんないや(笑)
開けた場所に駐車場。そして畑に山~何とか到着。ほんの少しの砂利道で疲労~
駐車場脇の建物。なんだ?って思ったらトイレ。中はギャラリーっぽい。
綺麗好き女子には嬉しいね。こんなトコロのしっかりトイレはポイント高い。
広がる畑は草ボーボー。きっと除草剤とか使ってない自然志向な感じなのかな?
奥に向かって歩くと不思議な空間が迎えてくれた。開けた広場に二つの建物
その周りに小屋や東屋、テーブルや椅子やステージが点在してる。
イメージは子供のころに作った秘密基地の大人版。
お客様も何組かいて広い空間の思い思いの場所で寛いでいる。
キッチン?の前に綺麗なお姉さん。中に男性スタッフが調理中。
お姉さんがメニューを説明してくれる。
『かてめし』が3種類。【one-copain 】でパンを食べてたので2人で1つでイイや
散々迷って空芯菜の塩かてめしにした。すると味噌を選んでと言われる。
味噌の種類は40種類以上。好きな味噌のお味噌汁にして貰えるらしい。
そんなに種類があると選び方が分からない。
お姉さんのアドバイスを貰いつつ考えて、旦那さんの出身の秋田のお味噌。
でも私が辛めのお味噌が苦手なので甘口の五号蔵味噌っていうのを頼んだ。
それと甘味とお茶のセットも頼んでみた。お茶もイロイロ
またまた悩んで瀬戸谷もみじでお願いした。会計を済ませて席にまた迷う。
キッチンの隣のビニールハウス
ここも中が席になっている。いい雰囲気なんだな
でもこの日はイイ天気。しかも気候も最高。やっぱり外の席にしよう。
どこもかしこも座ってみたい感じだけど今はお客さんが少ない。
わざわざ他の人の邪魔はしたくないので、どの人からも適度に離れた場所にした。
せせらぎに掛かる橋を渡って、横に東屋が有るテーブル席。
この東屋は靴を脱ぐのかな?お酒飲んだら居座っちゃいそう。
注文した『かてめし』到着。お姉さんが長靴で運んできてくれる。いいね~
ご飯もお味噌汁も小鉢類もどれもちゃんとした味がして本当に美味しい。
食事をするって事は生き物の命を貰う事。作ってくれた人に感謝すること。
「頂きます。」の意味を噛みしめながら味わい、心に染み込むご馳走だ。
まぁ若者や男性にはチョットもの足りないかもしれない。
パンを食べてきたウチら夫婦には二人で半分こで丁度良かったけど。
甘味は豆入り番茶のかんてん。コレは面白い味。瀬戸谷もみじ茶も美味しかった。
ちゃんとした素材で丁寧に作られた食事は体の中を風が通ったような気分になる。
ましてこんな場所。心地よさ倍増。
ちょっと向うの席では赤ちゃんを抱っこしてお茶をしていたママが
眠ったらしい赤ちゃんを抱っこひもから下ろして寝かして一息ついた。
あ~あんな時期。私にもこんな場所が有ったらチョット息抜き出来たかも。
ママがお茶を飲み終わるまで、森が赤ちゃんを寝かしつけてくれてるような
不思議に静かで柔らかい空気が漂う。
お店にはギターの音楽が流れているし、鳥達は鳴いてるんだけどね。
ゆっくりした時間を過ごしてごちそうさまを言ってお店を出た。
駐車場まで来て思い立ってチョット山登り。丘の上の席を見に行ってみた。
ココもいいなぁ~下の駐車場が見下ろせる。
横には子供用のコーナーが作ってある。
いいな。ウチにはもう私より大きな子供しかいないのが残念だ。
さぁ帰ろうって思ったら旦那さん。「おまえ歩いてこい」
私がやらかしちゃうのが心配な旦那さん。スポを砂利の向こうまで乗って行きました。
私も「自分で行くから大丈夫」とは言わず、ありがたく砂利道散歩しましたよ
ちょっと情けない(笑)
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相変わらずパパはジェントルメンだねぇ(^^)
ココめっちゃ気になってました。
今度、行って見るね~
by Knob (2015-10-25 19:20)
>しばいさん
ご訪問&nice!ありがとうございます。
by gaachan (2015-10-25 22:17)
>Knobさん
お待たせしました~やっと書けました。
ココはイイ場所だよ~夜なんかきっともっとイイ。
行ってみてね~
by gaachan (2015-10-25 22:20)